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和光小学校と韓国・ドゥレ小学校の文化交流

2006年9月25日(月)〜9月27日(水)
韓国ドゥーレ小学校の子どもたち70人と先生方12人を迎える

和光小学校では、2003年から韓国ドゥーレ小学校との交流を地道に築き上げてきました。

・2003年8月20日ドゥーレ小学校から7名の訪問団
・2004年1月29日ドゥーレを中心とする韓国全域から50人の訪問団
・2006年1月20日ドゥーレを中心に37人の訪問団
・2006年3月和光小から3人、韓国ドゥーレ小を訪問
・2006年7月和光小から1人、韓国ドゥーレ小を訪問

2003年8月20日、夏休み中の和光小学校に、鄭基元(チョン・ギウォン)ソウル初等学校学級経営研究会会長を団長とする訪問団7人が来校。「韓国全体を見渡すとき、偏った学力主義、学歴主義に陥らず、子どもの真の人間性、豊かな人格を備えた人間を育てる小学校を建設したい。」旨を伝え、その理念をもっている日本の和光から学びたいといわれて帰国されました。そして始まったドゥーレ小学校との交流でした。
一方、和光小学校でも2006年度新教育課程改訂の2つ目の柱として、「国際理解・異文化理解の教育」を打ち立てました。そこでは、

・「国際理解・異文化理解の教育」を通して、世界を見つめる目、グローバルな世界観、「違い」を受け入れる考え方、ともに生きる思想を育てることは、21世紀を生きる子どもたちにとって大事な課題である。

・しかし、「英会話」「英語教育」の時間を設置すれば、「国際理解」が進み、「異文化」を受け入れる力が育つかといえばそうではない。逆に、言語学者や研究者の間でも、早期の英語教育導入については賛否両論があり、父母アンケートにおいても英語教育の積極的導入の声は少数にとどまっているので、この改訂では、あえて「英語の時間」などは新設しない。

・これまでも、生活勉強、総合学習、教科学習、自治文化の時間などで、「アイヌ文化を学ぶ」「世界の○○を知る」などを実践として積み上げてきており、改めて「国際理解・異文化理解の教育」のねらい、内容、方法を子どもたちの視点から捉え直し、明確なカリキュラム化をはかっていく。とりわけ、お隣の国「韓国・朝鮮の文化」を学ぶこと、外国(韓国)の小学校との交流などを軸にすすめていく。

といった方針・考え方を整理してくる中での今回の交流の実現となりました。

おおまかなスケジュール
9月25日(月)午後むかえの会、その後、和光の子の家庭に分散してホームステイ
9月26日(火)1日、学校全体、各学年、各クラスに分かれて交流。ホームステイ
9月27日(水)午前、学校全体で、「さよならの会」


和光小学校
〒156-0053
東京都世田谷区桜2-18-18
電話03-3420-4353

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